つぶやき



・江戸時代に外国人が訪れ、旅館に宿泊した時に金品を預けたが金庫にも入れず、机のお盆の上において留守をしました。
帰っても動かした形跡はないし、人が出入りできる状況であった。その外国人は本国ではありえないと驚いたとのこと

「御天様は見ている」は他国では通用しないか

 

・マスメディアのことをある北欧の国の小学生か中学生かは定かではありませんが、教科書にマスメディアの言うことは信じるなと記載されているそうです。ということは、正確な情報を流さない事実があるのでしょう。よくないことですが、北欧に限らず他の国においても変更行っている事実は多々ありますが、それに気付きにくいこともあるし、

多くの日本人は流されている情報をどう受け止めているのだろう? 誤認したり、事実を知らないとどうなるかな?


・ある小学校の運動会の日に学校が警備員を雇うそうです。それは近隣住民とのトラブル 防止のためだということ。内容は車で来校し路上に駐車するのだそうです。

小学校区なので子どもの足でも学校まで30分未満の近距離です。そういう時代になったのか?

 

・縄文時代の約1万4千年の間、このあまりにも長い期間、対人用の武器の出土がないし人骨に争った形跡がないとのこと。

縄文人のメンタリティーや食物、環境はいかなるものだったのか、学ぶべきことは多いと思うがそれにしてもすごい。


・私は、自動車が好きでよく関連情報を見聞きしています。最近の話題で多いのがEV、いわゆる電気自動車です。静かで、トルクがあり、二酸化炭素も出ず。クリーンではあります。しかし充電にはかなりの時間がかかります。化石燃料は数分以内に給油が終わりますがEV車はその何倍もの時間を要し、そのインフラも絶対数が不足しています。電気自体はクリーンでありますが、化石燃料や原子力で発電してその結果、二酸化炭素や核廃棄物は出ます。再生可能エネルギーは、電力が不安定でかつ機器設置は自然環境を崩します。現在電気使用量がひっ迫して節電を呼びかけられていますがこの状態でEV車を普及させるのは、受給と供給のバランスがとれない状態にあえてする事で電気料金が上がってきて・・・


何の意味があるのか疑問に思います。


・ヨーロッパの靴メーカーがアフリカへ販路拡大しようと、2人の営業マンを現地に送り込みました。そのうち1人は、はだしで過ごしている現地の人を見て靴をはく文化はないし、必要としないと判断しましたが、もう1人の営業マンは、はだしで生活をしているのだから、靴を履いてもらえれば、その快適性が分かるだろう。これはビジネスチャンスと捉えました。
                                                                                               

同じ現状を見ているのにそこから何を読み取れるか、興味あるエピソードでした。


・「良寛さん」一度はきいたことがあると思いますが、曹洞宗の僧侶です。
通常、僧侶は教義を解いたり、広めたりたりと何かしらの布教活動をするものですが、良寛さんにはその記録は残っていない不思議な僧侶です。
数あるエピソードの一つに日常の生活を自然に振舞い、道義の感覚を人に伝えてしまう、出会った人は癒され、和んでしまうとのこと。

良寛さんの存在が癒しとなるには、深い受容とやさしさを持っているからで、そうなるにはそうなるだけの良寛さんの履歴があり、その内容は感慨深いものです。



・1+1=2、ですが、1+1=3 となると間違いですね。それは真実を知っているので違うと分かります。

しかし、正誤が判断できない状態で、真実を隠されたり、歪められたり、利害、思い込み、好き嫌い、思想で、○○であると繰り返し流布されると、疑問に感じたとしても周囲の多くが同じこと言っているとそんなものかと思うのは、全ての人とは言いませんが、多くの人は、同調しやすくなるものです。人は決するまでは、考えますが、決してしまうとよほどのことがない限り疑いません。
様々な現象を丁寧に調べて結果を見ていくと利害や矛盾などの真実が見えてくるものです。さらには、現象は単独で出現するのでなく関連を持って出現しており、大変なことであると分かってくるのです。


例を挙げると、EV車、コロナ対策、地球温暖化、再生可能エネルギー、中国、アメリカ、史実があります。さらにこれ以外にも関連した事がありますが・・・



・日本人の特性は、と聞かれるとまじめで、勤勉で、礼儀正しいと評されることが多いと聞きます。
国民性はどの国にもあって、それを意識して生活しているかどうかは別にして違和感なく捉えていることでしょう。たとえば自分たちの正義は他国から見ても同じ正義か? 何に価値を抱くか? 何がよくないのか? などです。
 私は歴史に興味があり、学生時代に日本史について色々な事実を検定教科書で学びました。その当時は真実としてとらえていました。
学校を離れて、色々な書物や情報をみていくと、それとはかなり違うことを聞かされてきていたと気付きました。それは、ある意図を持っていて、重要な事実であるのに触れない、また事実とは異なる情報を与えられているものも多々あるのです。
 
問題は、子どもたちが、自分の国に埃を持ち、先人の人を敬うことはとても大切なことなのですが、その逆であれば、どうなるか? その影響は計り知れないほどの大きさと重要性を持っていると思うのです。

 

・いつの頃か、日本人の死因のトップは、癌になっています。少し前までは確か、3位くらいだったと思います。平均寿命も延びています。食料も豊富(自給率があがっていない)、喫煙者も激減(喫煙への過剰な嫌悪反応)しています。でも・・・癌の中では肺がんはダントツ1位です。何か変に思います。そこには何かしら原因があると思うのですが・・・命に関わることなので国を挙げて調査が必要ですが・・・これに関して報道されたものを見たことがありません。癌は治る時代とか、早期発見の重要性はよく言われていますが、そうであれば死因が上がるのはなぜか? ある癌に関する専門家が言うには、早期発見、検診には意味がないというデーターを示している人もいます。またアメリカ、西欧にくらべ発ガンを誘発しやすい食品添加物の規制がゆるいとか、治療や新薬とか癌保険勧誘はよく耳にしますが、予防に関しての情報が少ないように思います。

   

・私は釣りが趣味である離島へよく行きます。
その島の人口は約2名で時間と共におそらく、無人島になると思います。
平家の落人が住んで、その後無人の時期もあり、江戸時代には、殿様の命で馬の飼育のために人が住み、その子孫の末裔が居るのです。
自然豊かで、とてもいいところなのです。
しかし、その島のある部分を外国人が購入していると言うのです。
自然は豊かですが、リゾート地としては、ふさわしいとは思えないし、購入するメリットを感じません。
北海道や長野のスキーリゾート地が外国人に買い占められてそこは、もはや日本ではなく海外のようになっているとのこと、喜べる現実ではありませんが、そこを買い占めるメッリトは理解できます。しかし離島を購入するとは、その目的は定かではありませんが、こじつけて言えば、ある隣国では、国防動員法という法律があり、本国の命令があれば、それに従い蜂起しなければいけません。日本は島国です。物資は陸伝いには運べず、空路か海路になります。

他の地域でも似たようなことがあってそれが増えているようであれば・・・
何か嫌な予感がします。


・車を所有している人なら誰でも支払が義務づけられている、自賠責保険ですが、総額6000億円の運用損が出てしまい、財務大臣が値上げをすると報じていましたが、さすがに批判がでたので、今度は、事故が減ったために減額すると報じていました。同じではないですが、年金の運用やデーターの不備などで大問題となったことがありました。

民間企業で同じようなことが起こればどうなるか・・・ももちろんですが、この国のマインドはどうなっているのでしょうか? 


・北海道で誰もが聞いたことのある有名な岬に太陽光パネルを設置していて強風で8割程度のパネルが吹き飛び無残にも支柱が残っている映像。またとんだパネルの一部が民家の屋根付近に当たり剥離した映像や車を直撃し廃車になるなどの被害が出ています。

さらに有名な湿原の中に太陽光パネルを敷き詰め、その上に積雪している状態などいわゆる再生可能エネルギーなのですが、

本当に低コストで環境にやさしいのか? 疑問だらけです。



・マスコミや政府が執拗に発信する、カーボンニュートラル、サステナビリティ、CO2削減、地球温暖化、再生可能エネルギー・・・は適切なのか? また本当なのか? それによるデメリットは? 他の国は、それを実行しているのか?
色々と情報を集めてみてみると疑わしい情報も出てきます。
 日本人の特性としてまじめで誠実であるのですが、同調しやすい、一度決めたことや世界の流れに乗る(乗せられる)と、止め難くなるところがあります。

これによりデメリットとして、例を挙げると1970年代のオイルショックやダイオキシン問題などで世間は大騒ぎしたのですが、どうも騒ぐようなことでなかったと後、わかり、それには諸外国などの思惑が存在していたなど、随分な不利益を被りました。



・平等な社会は、多くの人にとっての理想の一つだと思うのです。
しかし、そうでないことが多いのも現実です。
地球には80億余りの人が存在し、国、人種、文化、価値観、男女・・・多くの違いがあるのが前提です。
平等は概念的には正しいことであっても、もともと違いがある中でどこまでの平等を求めるかで正しいか、正しくないかで色んな不都合な現実も出てきます。

たとえば最近、話題になっているLGBT(法)のことを例にあげると、性における多様性や統計的な性への特異的感情は存在し、それ自体は現実にあるので認めるべきでいいのですが、このような人たちを差別してはならないとか、認めないといけないとかを権利や義務的こととして法制度すると守られる反面、それを侵されると事件性として扱われやすくなります。
ややこしいのは、生物学的性には男性で心は女性だと主張されるとだれも否定できなくなります。そこまでは、いいのですが、仮に、女性専用の入浴施設やトイレも生物学的男性が使って良いことになります。また女性専用とか男性専用も性差別なので撤回しろと主張されて、それに異を唱えると差別的発言として訴える例が出てくることも考えられ、もしそうなれば社会的大問題になる可能性を孕んでいるのです。言論の自由が正しいのであれば、主義、主張するのは大変結構だと思います。

しかし権利的要素を入れると守られることと同時に上記のようなトラブルを生み出すので慎重であるべきだと思うのです。

(R5.5月作成)




・安定した時代、変動の時代、混迷した時代など人類の歴史には様々のことが起こったし、また起こることは必然です。どの国においても色々な問題が山積しています。
こと一人一人の生活においても同様で色々なことが起こります。
そのときにあなたは、それぞれの問題にどう対処されますか? と聞かれると考えていることを話すと思います。では全部の問題を一斉に片付けられますか? と聞かれると優先順位をつけると思います。それは、他のことよりも重要性や必要性があるからだと思います。これが、興味があるから、気が向いたから何となくなどの動機で取り組むと、重要性や必要性で選択していないので、不都合な事態が起き易くなります。
 最近のわが国における様々な問題の優先順位は適正な重要性や必要性で捉えられているか?
疑問に思うことが多々あると感ずるのは私だけでしょうか?
出来事や事実認識を思想、価値観、恣行的に見ることは避けられないと思います。
それは、人間(社会)だからでしょう。だからといって仕方がないでは済まされないと思います。それは個人的問題でないからです。
たとえば、エネルギー、所得(ここ30年変わらない)、国防、領土領海、外国人の参入や処遇、食糧、教育、医療などに関する問題の捉え方や原因(真実)、そして妥当な方策についての情報がみえにくいと感じることが多いように思います。


気がつけば、不都合な現実が多々表面化してそれが拡大していた。にならないといいが・・・

(R5.6月作成)




・江戸期の婚姻と離婚事情について書かれている本を読み、その内容は現代とあまり変わらないのです。学校では江戸期は差別社会で男尊女卑とか女性の地位や権利が・・・とか教わりましたが、違うのです。1700年代~1800年代にある村の寺小屋で教育を受ける男女比は約3対1でその当時の世界でトップクラスの比率です。
離婚率は10%で再婚率は50%と、専権離婚でなく協議離婚が主流であることが判明しています。こうしてみると江戸時代の女性は教育を受ける機会にある程度恵まれていて、離婚の権利や再婚の権利も社会によって与えられている。当時の日本社会はかなり先進的であったのです。

(R5.7月作成)





・最近、新聞や地上波を目にすることがほとんどなくなりました。それは、新型コロナウイルスに関する報道で、不安を煽るようなコメントや科学的根拠に欠く偏向報道などを2年を超え聞かされたことでした。
 世界には日本を始め様々なことが起こっており、なかにはとても重要なこともありますが、新聞や地上波では取り上げられなかったり、偏向ならまだしもウソの報道もかなりあります。本来マスメデイアは、中立性を持ち真実を伝え、そして権力を監視する機能があるべきですが、そう機能していません。
 政治は、経済、外交、防衛、教育、食糧、環境、エネルギー、移民、医療、福祉、憲法、皇室・・・それぞれの課題の本質や関連性、重要性の視点を持って未来のビジョンを描き、政策の妥当性を示し、実行されないといけません。
しかし、実際は偏ったプロパガンダ、事実の歪曲化、場当たり的政策、既得権益などで政策の偏向化が顕著で、それにより日本の国力を落とす政策が多々みうけられます。私的解釈ではありますが、日本は、かなり深刻な状況に置かれており、修正が難しい状態だと思います。 

今の時代、情報を収集しようと思えば簡単に手にすることが出来ます。量も膨大でフェイクニュースも多々ありますが、注意深く情報を取りに行くと事実が見えてきます。

(R5.10月作成

 

・埼玉県川口市である外国人の暴動があり、何人かが逮捕されました。なかには殺人未遂を起こした人も含まれていましたが、不起訴になり釈放されたとこと。また警察署に出向き、「マスメディアの人を殺して死体を持ってくる」と言っていたとか、無保険の車を暴走させたり、他にも多くの傍若無人な振る舞いが顕著で、かなり治安が悪い状態にあり、地域住民が市へ苦情を訴えるなどの事案があります。
今政府は、外国人受け入れ(労働者や難民など)を積極的に進めています。
日本は島国で入国するのは多くは飛行機になりますが、難民が高額な飛行機に乗れるのでしょうか? 観光ビザで入国しビザが切れても不法滞在者として居座るなどもあり、国外へ強制送還させようとするも、飛行機に搭乗するときに騒いだり、排尿や排便をするなどで飛行機が離陸できないこともあるなど他にも色々あるみたいですが・・・

これらは決して日本の特定地域に限定されたことでなく、今後拡大していくことは必至と考えられます。
現在、国が対策を打つべき重要な問題で迅速な対応が必要です。
治安が悪くなることは生活に直結し、場合によっては生命の危険性もあるからです。それは、アメリカやヨーロッパにおいては外国人を積極的に受け入れたことでとんでもないことになって手が付けられない状態になっていることを見ても明白だと思うのです。
外国人を受け入れることはすべていけないのではなく、入国時または入国後の条件をよく検討しないといけません。現時点では、条件の枠組みは適切とはいえません。


ところでマスメディア(地上波、大手新聞社)はこれらの事実を国民に正しく伝えているのでしょうか?

(R5.11月作成)



・日本が対外的に起こした戦争はいくつかあります。その理由の多くが侵略とか、あるいは日本軍がハワイに奇襲をかけたので米国が反撃したとか、戦争を終わらせるために原子爆弾投下や東京大空襲は必要であったとか、平和な民主国家にするために平和憲法を制定したとか、さらに古代史においても大陸から先進文化や稲作文化が始まったとか、このように学生時代に教えられました。しかし、真実は違います。

今の時代は、ネットの時代です。調べようと思えばいろいろな情報が手に入ります。それが、分かるとわが国、日本国は世界に類のない文化を古代から持ちえており、すばらしいと思うのです。

(R5.12月作成)



・日本語には「気」を使っている単語が多くあります。たとえば、元気、やる気、気力、気分・・・
気についての解釈はいくつかありますが、大まかには、エネルギーの類であるようです。現代の科学ではエネルギーとしての明確な測定はできませんが、測定できないから「ない」と結論付けるのは非科学的であります。
 私の友人に「気功・呼吸法」を実践している人がいて、その訓練・鍛錬している場面を動画で見させてもらいました
やっていくうちに気を感じるようになるとのことで実際、徐々にではありますが、感じることができてきます。感じ方(反応の仕方)は人によって異なりますが、共通していることは気持ちいいなと感じられることです。
効果としては体の調子がよくなるので健康法として捉えればよいと思います。
体験談としての書籍もあり、人それぞれ効用は違いますが、実践継続すれば体験できるそうです




・国にとって一番必要なことは国土があって国民がいることで成り立っていることです。
国土が他国に買われ、他国民が増えてそれに伴い他国の文化風習に変わればもはや自国ではなくなってきます。
現在のわが国は国土を脅かされているのにまともな発言や対処が進まない。そればかりか積極的に外国人受け入れを国が促進させている(外国人受け入れで諸外国がどうなっているのか、一部地域での治安の悪化しているが情報を正確に出していない)。
 国土のみならず、会社を外国資本へ買収(株の買占めによる配当とお金の流失)を積極的に進めている。
社会的インフラ(電車、電気、上下水道、通信・・・)の外国の参入でコストの増加と資金の海外流失。
 健康被害がある食物やそれに関する薬品規制の甘さで疾病の増加と服薬増加などによる医療費の増大と外資系製薬会社に資金が流れる、また外資系のがん保険等の参入など。
約2年間の流行り病の感染ルートやワクチンの弊害などの情報開示が不十分。
 パンデミック条約に批准することで、憲法の上を行って強制性が実行される危険性あり、
先進国の中で唯一がん患者が増加しているが、原因に関して調査・研究が進んでいない(高齢化と遺伝が原因と言ってるが・・・因果関係が明確でない)

 医療・福祉では外国籍の人に不適切な利用の黙認たとえば国民健康保険の適応基準、保険料の未納率が高いこと、生活保護の適応要件、要件を満たせば出産費用が海外に在住の外国人に支給される。
 東京都では外国籍の人へ保証人なし、無担保で1500万円の融資を受けれる。C国の強制労働で生産された太陽光パネルを新築の家に設置義務化(憲法違反の恐れあり)、災害時おける太陽光パネルの火災や有害物質の流出の危険性があるがそれに関する発信はどうなっているのか。

 
日本のいたるところで太陽光パネル設置のために山の斜面の大規模森林伐採をしている。風水害による環境破壊や生態系の崩れの危険性、海上においては洋上風力発電(ほとんどがC国産)による防衛上の問題、健康被害や生態系の崩れの危険性、これら再エネ設置で再エネ賦課金と電力不安定化(自然相手の為)で電力料金の上昇。再エネ賦課金の海外流失?
 外国人が増えることで、教育現場で日本語教育が必要で現場では手がまわらない。
外国人留学生(一部かどうか?)へ航空旅費の支給、受験料の無料化、生活費の支給、大学授業料へ奨学金を出し、一部に日本で学んだことのなかに軍事利用できる技術やその情報の海外流出、日本人へは奨学金と言う名目で借金をさせている。
 脱炭素と温暖化の因果関係の不適切化(誤情報操作)なのにEVへシフトしようとしています。
EVを購入することで税金で一部補填される。東京都は約150万円余りの補助金(税金)が支払われる。EVは車体重量が重いため道路をいためやすい。その費用は、電気に関してはガソリンと比べ税金がかからないため不公平である、充電に時間がかかる、インフラが整っていない。電気は化石燃料、原子力、再エネからとっているのでエコではない。諸外国ではすでにEVの見直しをしているが、日本は積極的な導入を緩めない。
 国の借金は国民の借金か?


他にもありますが・・・

これらの現実をどの程度の日本人が知っているのか?
いったいだれのために またどっちを向いて政をしているのか?
とりあえず、現実を知ること、ネットの時代なので情報を注意深く取っていくと見えてくるものがあります。地上波では霧がかかってよく見えませんし、マスメデイアは中立性に疑問符がつくことが、多々あって自分たちが伝えたい情報を伝え、その情報にも偏向がかなりあります。
日本は、国体が崩れはじめており、たとえると詰め将棋で詰めの一歩手前まできている状態にあると思います。

若者の未来はどうなるのか・・・





日本の文化や気質でよく言われるのが、察する、礼儀正しい、思いやる、正直、和を大切にする・・・逆に一度決めて動き始めると臨機応変に変化していかない。同調圧力に屈しやすい、自己主張が苦手・・・などです。
歴史では海外との戦争は攻めてこられたものを含めて諸外国と比べ極端に少ないのです。
これに対して欧米や支那の文化や歴史では、対外戦争も圧倒的に多いのです。
これは民族の違いで色々な要因があると思います。
 最近ある日本人がオーストラリアの大手不動産会社に18年間勤め、そこでの日本との違いについて興味深い話を聞をされていました。
仕事をするのは、会社であれば組織なのでそれぞれの部署の役目がありつつ、情報交換や依頼なども当然あるべきですが、そうでなく何度も依頼しないと仕事を引き受けない。不手際があれば、謝らないでうその言い訳をする。取引は売るほうは日本では法外といえる額を要求し、買い手の方は色々言いがかりをつけて安く買おうとする。日本なら仲介業者が入ったりして、この辺で手を打ちましょうがありますがそれはない。相手がお金を持っているなら訴訟を起こすことを意識する、自己主張はその国では自分が勝つことが目的でするなど、つまり戦う、勝つことが正義なのだそうです。

日本ではありえない価値観ですが、強い違和感を感じました。