<問題の解決、改善、軽減について>

 

関わる方も当事者も問題の解決、改善、軽減する方法やその実行の労力は、実は大変なことではないのです。
今まで述べてきたことのなかにその答えがいくつかあるのですが、それを要約すると
1.現状を引き受けること
2.関わる方の思考や感覚を廃する意識を持って当事者の思考、感情に接近をすること(想像すること)
3.問題の原因と影響を掴んで目標へ向かうこと、そして確実に手に入れることが出来ることを目標にする。
それは無理なく出来ることで、停滞することはあっても決して諦めないこと、出来たことは実績であり、成功体験として受け止められて、持続へのモチベーションへ繋がり、いつのまにか解決、改善、軽減されていることに気付くのです。この適切なプロセスを経験してみると労力的に、大変ではなかったことを実感できます。

キーポイントは、これらプロセスの重要であることを理解してその意識を喚起する習慣をつける事が大切なのです。
うまく進んでいないケースの場合は、状況改善に意識が収束されることで、全体像が見えにくくなってきて焦り、苛立ち、強要、現実否認などの感情が強まり、場当たり的対応、精神論(やる気など)に傾注、悲観的、逃避的などネガティブな心理状態の持続や当事者との間に軋轢などが生じいるいわゆる負のプロセスになっていることが原因なのです。